ダイアモンド・ユカイ、妻が出て行ったと告白「1人で双子を見てる」すでに1カ月
ミュージシャンのダイアモンド・ユカイが28日深夜にテレビ朝日系で放送された「アメトーーク」で、1カ月前から「妻が出てっちゃって」と衝撃の事実を明かした。
この日は「双子のパパ芸人」として、文字通り、双子のパパたちが集結。双子育児の大変さなどを語り合った。
ユカイは9歳の二卵性双生児の男の子のパパ。最近では「パパの音楽はつまんない」と言いだしたといい「俺の音楽を全く聴いてくれない」「俺に対するリスペクトは一切無い」と嘆いた。
子どもたちに大人気のアニメ「トイ・ストーリー」で、ユカイが「君はともだち」という歌を歌っているが「俺が歌っている認識もないみたい」ともコメント。さらに「双子、本当に大変でさ…」とつぶやくと「妻、出てっちゃってさ。実は」と驚きの事実を明かした。
これにはスタジオも騒然。「(出て行って)1カ月ぐらいになるけど、今1人で双子を見てる」というと、蛍原徹も「そんな、いいんですか?」と動揺丸出し。ユカイは「連絡は取れるんだけどさ」と言ったものの、蛍原は「編集しましょうか」と配慮。ユカイは「ロックは大丈夫だから」と気丈に語っていた。
ユカイは09年に現在の妻と再婚。自身に要因がある不妊治療の末、10年に長女が誕生。11年に双子の長男、次男が誕生している。