【10月30日のおかえりモネ】最終週「あなたが思う未来へ」百音たちはそれぞれの道へ歩みだす

互いの手を取り歩く菅波(坂口健太郎)と百音(清原果耶)
登米から気仙沼にやってきたサヤカ(夏木マリ・左)と話す百音(清原果耶)
百音(清原果耶)が最後に選んだ道は…
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 清原果耶主演のNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」(月曜~土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。10月30日の土曜日は第116~最終話を振り返る。ドラマの舞台地・宮城県出身のサンドウィッチマンのふたりが、1週間の見どころをナビゲートする。

【今週のあらすじ】

 菅波(坂口健太郎)がついに気仙沼へやってきた。たまたまその場に居合わせた亮(永瀬廉)は、菅波にある問いを投げかける。そして、いよいよ百音(清原果耶)は菅波を家族に引き合わせようとするが、父の耕治(内野聖陽)はなぜか出掛けてしまっていた。そんな中、妹の未知(蒔田彩珠)は亮と気持ちを確かめ合い前へ進もうとする一方で、東京の大学に行くか心を決められずにいた。百音は、未知の思う通りに進んでほしいと願い、背中を押そうとするが…。

  ◆  ◆

 「天気予報は未来を予測できる世界」「自分も未来を知ることができたら」。宮城県気仙沼湾沖の自然豊かな島で暮らしていたヒロインの百音は、移り住んだ登米で気象予報士の仕事と出会い、やがて上京し成長していく。「透明なゆりかご」の安達奈緒子によるオリジナル脚本で“希望ある未来をひらいてゆく”物語。主題歌はBUMP OF CHICKENの「なないろ」。魂のこもった心地よい曲で毎朝の元気と幸せを届ける。

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