元アイドル・檸檬が令和のグラビア女王!歌、グラビア、愛嬌の三刀流宣言
「令和時代の新しいスターグラビア」をコンセプトににしたオーディションイベント「グラビアネクスト 2021」の最終審査が30日、都内で行われ、現役大学生の檸檬(22)がグランプリに輝いた。
同オーディションは、大手芸能事務所のエイベックス・マネジメント、フィット、プラチナムプロダクションの3社と大手出版社がタッグを組み、昨年に続き2回目の開催。
檸檬は、今年4月にアイドルグループ・ラストノートのメンバーとしてデビューしたものの「グラビアアイドルや演技など、たくさんの場所で活躍していきたい」との理由から約2カ月あまりで脱退。スラリと伸びた美脚、引き締まったくびれ、Eカップの豊満なバストを武器にグランプリを勝ち取った。
賞金50万円とティアラが贈られると「歌とグラビアと愛嬌(あいきょう)の三刀流で、日本中を虜(とりこ)にしていきたいです!」と決意表明。写真集出版を目標に掲げ、「父親が雑誌のグラビアを見ることが大好きなので、表紙や巻頭グラビアを飾って驚かせたい」と思い描いていた。
準グランプリに清水ひな(24)、ミクチャ賞にゆき(22)、特別賞に鈴丸すう(23)、片桐桜(23)が選出。プレゼンターとして豊田ルナ(19)、大貫彩香(29)、中崎絵梨奈(28)、新海まき(23)が参加した。