ミスマガジン2021の6人が主演の映画「全員殺し屋」 製作決定
先日発表された「ミスマガジン2021」でグランプリに輝いた和泉芳怜(かれん=17)、ミスヤングマガジンの山岡雅弥(みやび=16)、ミス週刊少年マガジンの天野きき(16)、読者特別賞の辻優衣(19)、審査員特別賞の大島璃乃(20)、内藤花恋(19)が主演する映画「ミスマガジン、全員殺し屋」(来夏公開予定)が製作されることが4日、発表された。
プロの殺し屋を目指し訓練合宿に参加する女の子6人の成長と、規格外の殺し屋アクションを描く作品で、殺し屋の日常を描いたフェイクドキュメンタリー映画「最強殺し屋伝説国岡 完全版」(21年)のスピンオフ企画だ。メンバーのコメントは次の通り。
和泉「私は演技をしたことがないので、すごく不安ですが、この6人で撮影できるのはすごく楽しみです!頑張ります!」
山岡「初めての映画撮影でとても緊張しますが、殺し屋が日常に居るという非日常的なものになりきれるよう精いっぱい頑張ります」
天野「このようなすてきな機会を頂けてすごくうれしいです。夢が女優さんなので、この期間でたくさんのことを吸収していけたらと思います!」
辻「ミスマガ2021メンバーで主演映画を撮れることが本当にうれしいです!演技は初めてですが、精いっぱい自分を出せるように頑張ります!」
大島「この6人で映画に挑戦できることがとてもうれしく、おのおののキャラクターがどんな化学反応が起こすのかが楽しみです!」
内藤「お話を頂いた時すごくうれしかったです!役柄と向き合い、作品に必要不可欠な存在になれるように頑張ります!」
監督は「国岡」や、女の子の殺し屋2人組が主人公の「ベイビーわるきゅーれ」の阪元裕吾氏。「主演のミスマガジンの人たちは、ほとんどみんな演技未経験。そういうのにこそ燃えるたちなので、今から楽しみでなりません!果たしてどんな”殺し屋たち”が生まれるのか。楽しみにしててください!」と抱負を述べている。