ダイアモンド・ユカイ、妻との別居は夫婦げんか 謝罪は「しない、昭和のロックンローラー」

 ミュージシャンのダイアモンド・ユカイが5日、フジテレビ系「バイキングMORE」で、別居中の妻との現状を告白した。ユカイは小学4年の双子男児と、1歳上の長女は妻と一緒に暮らしている。

 ユカイは男ばかりの現在の暮らしに「双子のボーイズツーメンが大人になって、結構オレを助けてくれる」と子供達が支えてくれていると感謝。一方、妻と暮らす長女については「女の子は大人になるのが早いね」と苦笑い。リモートで連絡は取っているというが「もう、パパ、パパではない。私は私の道を行くっていうか。女は強い。妻に似ちゃった」と成長を喜んだ。

 妻が家を出て3カ月。痛感するのは「やっぱり生活、家は妻が中心になっていた」「妻の偉大さは感じた」ということ。それでも子供達と「ドタバタだけど楽しくやっている」「毎日が珍道中、珍ライブ」と充実した日を過ごしているという。

 だが妻が出て行った当初は、子供達は妻の掛け布団にくるまり、それを離さなかったといい「そのときは涙ぐんだ。ママは偉大。ホロッときちゃう」と寂しさも見せていた。

 そして別居の原因について、ユカイは「コロナ禍で家にいることが多くて、面と向かっているといろんな事が起きる」と夫婦げんかが原因だったと示唆。「妻は教育熱心で完璧主義。オレの原因も大きいけど、積もりに積もって」と意見が合わなかったという。

 ユカイは謝らないのか?という質問には「暗黙の了解かな。謝ったりはしない。昭和のロックンローラーを引きずっている所はあるかもね」と謝罪は口にしていない様子。妻へのメッセージとして「達者で暮らせよ」と伝えていた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス