NAOTO 初主演映画初日にサプライズでダンス
EXILE/三代目 J SOUL BROTHERSのNAOTO(38)が5日、都内で、初単独主演映画「ダンシング・マリー」の初日あいさつに、SABU監督(56)、Crystal Kay(35)らと登場した。2018年1~3月の撮影から、数々の国際映画祭への出品をへて、3年半以上たっての封切り。満を持して迎えた晴れの日を、「こうして主演役者としてステージに上がると、声が渋くなって、格好つけたくなるスイッチが入ってます」とおちゃめに喜んだ。
Crystal Kayはこの日配信リリースした主題歌「ひとりじゃないから」を、サプライズで初歌唱。NAOTOも軽やかにステップを踏み、ジャケットプレイも織り交ぜて、“ダンシング・ナオト”として力添えした。Crystal Kayからのラブコールで実現したコラボパフォーマンスだといい、NAOTOは「3~4日くらい前に、『ユー、踊っちゃおうよ』って」と口説かれ文句を明かしていた。