「ヴァイオレット・エヴァーガーデン外伝」エンドロールがトレンド 足立梨花感謝

 タレントの足立梨花が5日、映画「ヴァイオレット・エヴァーガーデン外伝-永遠と自動手記人形-」のテレビ放送に合わせてツイッターに連続投稿。放送の「エンドロール」に感謝した。「エンドロール」は同日深夜から6日未明にかけてトレンドワードとして急上昇した。

 足立はリアルタイムでテレビを見ていたようで、放送開始前には「あ。これから多分荒ぶります」と連続投稿を予告していた。放送中は「悠木碧(テイラー・バートレット役)さん最高オブ最高」「ねぇほんとにCMいれるタイミングここじゃないよ」とガチファンとして作品に集中していた。

 放送では本編終了後のエンドロールもオンエア。これに足立は「サポーティングスタッフのみなさま…本当に本当にありがとうございます…」とコメントした。同作は京都アニメーション制作で、2019年7月の放火事件の2カ月後に公開された。公開時には犠牲となったスタッフの名前も漏らさずにエンドロールに刻まれており、この日の放送でも同様にスタッフの名前がオンエアされた。

 足立は続けて「感謝でしかないですね…ありがとうございました。」「劇場でエンドロールでも涙したこと今でも覚えています。この外伝をあのタイミングで届けてくださった京アニさん。そしてサポーティングスタッフとしてお名前が入ってるみなさん。そして今日もしっかりと、高速で本当のエンドロールではないにしろ、しっかりとみなさんのお名前を残してくれたこと」と熱い思いを吐露。通常、映画のテレビ放送では、エンドロールは主要スタッフのみということが多いが、作品に込められた思いを日本テレビがくみ取ったことに感謝は尽きなかった。

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