「ハンオシ」バターナイフ論争でアッコ&竹山が圧 朝日奈央「怖すぎ」
TBS系ドラマ「婚姻届に判を捺しただけですが」のワンシーンについて、7日放送の同局系「アッコにおまかせ!」で激論が交わされた。
通称「ハンオシ」と呼ばれる同ドラマは、清野菜名演じる大加戸明葉と、坂口健太郎演じる百瀬柊が偽装結婚して共同生活する物語。10月26日に放送された2人の朝食のシーンで、パンにバターを塗った明葉が、そのままパンくずの着いたバターナイフをバターの上に置いてケースに戻した。これを柊は信じられないといった表情で見つめていた。
ネットでも賛否両論別れていると伝えられ、MCの和田アキ子は「即決です。なしです」と完全否定した。「使ったらすぐ拭きます、ペーパータオルで。次に炒め物するときにパンくずが着いてるといやだもん」と説明した。カンニング竹山も「絶対なしです。今の(ドラマの)映像見てもイライラする。あーりえない」と強硬姿勢だった。
一方でサバンナ・高橋茂雄は「ごはん派」と注釈をつけた上で「口に入れたものを戻されたらいややけど、パンに塗ってるだけやから何も汚くないやないですか」。朝日奈央も「あんまり気になんないです」と語ったが「竹山さんとアッコさんの視線が怖すぎます」と圧に押されていた。
最後はサバンナ・八木真澄が「うちはユルユルです。嫁がしゃもじでごはん食べるんですよ。それだけはやめてほしい」と斜め上の答え。スタジオは爆笑となり平和を取り戻した。