高田文夫氏、炎上中の太田光から直筆手紙「封筒開けたら便せん焦げてる」のジョーク
放送作家の高田文夫氏が8日、ニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」で、選挙特番の発言で炎上した爆笑問題・太田光から直筆の手紙が届いたことを明かした。
高田氏は、前日のTBS系「サンデージャポン」で、選挙特番の発言で炎上した太田光について「昨日も良かった。杉村太蔵、怒っただろ。太蔵が頼もしく見えた」と笑いながら切り出し「叱られないとダメ。ガンガン怒られないと」「杉村とデーブ・スペクター。3人でトリオ漫才か」「(太田は)首下げて、しおらしい感じ出しちゃって」など太田をいじりまくった。
高田氏は共通のスタッフからこっそり、太田からの直筆の手紙を受け取ったと明かし「炎上してるから、封筒開けたら便せんが焦げてる。消火器の臭いがする」「ご丁寧に、燃えてる最中に火事場から手紙が」とジョークも全開。「定期的に燃えてる男・太田からです。そちらに飛び火してないでしょうかって」などと文面も紹介した。
高田氏は発言が炎上の太田について「ああいう奴。人間じゃないんだから」と説明し「今ネットとかで文句言ってる人、太田の事を知らない人。初めて見たんだ」「30年近くああだろ?」と毒舌でフォローしていた。