イッテQ!2度目出演のギャビン、なぜか仕事激減「イッテQ切られたらビザも」の必死
お笑いコンビ・まかろにステーションのギャビンが14日、日本テレビ系「世界の果てまでイッテQ!」に2度目の出演を果たした。4月に初出演を果たしたが、人気番組出演で仕事量も増えたかと思われたが、逆に仕事量が激減したという意外な理由を明かした。
ギャビンは今年4月に初めて「イッテQ!」に出演。「働いて日本を学ぶボランティア旅」として、さまざまなボランティアを行う様子が放送された。
14日の放送はその2回目。熊本と屋久島でのボランティア活動を放送したが、ギャビンは1回目出演の反響を聞かれ「OA出てから、ぼくは一切仕事してない」と仰天告白。スタッフが「引っ張りだこにならなかった?」と聞くと「むしろモデルの仕事がさらに減ってしまった。収入で言うと現状が一番厳しい」と打ち明けた。
ギャビンは両親が医者、兄、姉は弁護士と政府のエージェントという超エリート一家の育ち。抜群のルックスもあり、エルメスやグッチ、ユニクロといった世界的ブランドのモデルとしても活躍していたが、そのモデルの仕事が激減してしまったという。
前回放送では、元来が真面目な性格ゆえ、ボランティアを必死にやり過ぎ笑いが起こらず。食レポもうまくいかず、涙を流すシーンもあったが、今回もレンコンを食べ「レタスのよう」と言ってしまい、スタッフから怒られたことを日記につづっていた。
また大ウナギ捕獲で失敗し、「今、仕事がこれしかないじゃないですか。『イッテQ!』切られたらぼくはビザ切られちゃう。ビザ切れたらアメリカに帰らないといけない」と涙の訴え。最後の最後でようやくウナギを捕まえ歓喜の涙を流し、スタジオの内村光良も爆笑していた。