納言・薄幸「(相方)安部をだまらせてやろうと出ました」M-1準決勝で新ネタ披露

M-1準々決勝で漫才を披露する納言=東京・ルミネtheよしもと(撮影・西岡正)
M-1準々決勝で漫才を披露する納言=東京・新宿のルミネtheよしもと(撮影・西岡正)
M-1準々決勝で漫才を披露する納言=東京・ルミネtheよしもと(撮影・西岡正)
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 漫才日本一決定戦「M-1グランプリ2021」準々決勝が17日、東京・ルミネtheよしもとで行われた。納言ら46組が出場し、満席の客席に爆笑ネタを披露した。納言は3回戦後、約2週間で作成した新ネタで挑み、薄幸(28)は「やっと終わった」、安部紀克(29)は「ちゃんとできました」とホッとしていた。

 薄は「今回は時間もなくて今年は(M-1出場)どうしようかなと思っていたけど、安部が『ぼくは出たいですけどね。まあがんばるのは幸さんですけど』と言われて、なんだコイツ腹立つなと(笑)。安部へのむかつきだけで、なめんなよとだまらせてやろうと出ました」とにっこり。バラエティーでも活躍中だが、「(賞レースも)追いかけますよ~」と意欲を見せていた。

 この日はアルコ&ピースも出場。12日に静岡放送の矢端名結アナウンサー(28)との結婚を発表した酒井健太(38)は発表後、初の公の場となり、爆笑をさらった。準決勝は12月2日に東京・NEW PIER HALLで行われる。

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