小倉優子、19年転居の家は「1カ月で旦那さんがいなくなっちゃった」「苦しかった」
タレントの小倉優子が17日にフジテレビ系で放送された「突然ですが占ってもいいですか?SP」で、19年当時に住んでいた家での辛い思い出を涙ながらに語った。
小倉は15年、19年、21年に転居しているといい、特に19年に転居した家では「引っ越して1カ月ちょっとで旦那さんがいなくなちゃった、出て行っちゃった…」と現在別居中の夫が出て行った頃だったと打ち明けた。
その後、コロナ禍となったことから「子どもとずっと家で過ごしてて…あの家はもう…」「(ギャル)曽根ちゃんにも泣いて電話していた家」「苦しかったかなあ」と言葉を詰まらせた。
横で聞いていた友人のギャル曽根もうっすら涙。小倉は「自分があまり楽しかった家庭ではなかったから、楽しくと思っていた」と自分が育った家庭を振り返り「それが一番欲しかったはずなのに、急に旦那さんがいなくなって、子ども達も不安定になって、夜中なのに曽根ちゃんが来てくれたりとか…ありました」と涙ながらに振り返っていた。
小倉は18年に歯科医の男性と再婚。19年11月に男性との初子の妊娠が発覚するも、同年のクリスマス直前に夫が家を出て行き別居状態に。20年7月には、三男を出産している。