阿佐ヶ谷姉妹「結成14年目の宝」EXIT「応援せんきゅす」M-1敗退で続々反応
若手漫才ナンバーワンを決める「M-1グランプリ2021」は18日、準決勝進出者25組を発表した。前回決勝進出の見取り図、ニューヨークらが順当に勝ち上がった他、ラストイヤーとなるハライチ、アルコ&ピースも勝ち上がった。一方で、EXIT、ミキら、人気コンビは敗退。SNSで悔しさをにじませている。
EXITのりんたろー。はツイッターで「ザイマンとザイマンの大会に大きな感謝と敬意を示し、EXITらしくFIGHTしました!漫才がやっぱり好きだし、この数カ月は組み立ての頃を思い出させてもらいました マジぁざマルコポーロ、ラストイヤー47歳w」とEXITらしい物言いで投稿。兼近も「応援せんきゅすでした!来年も盛り上げさせて下さい!!!」と来年も挑戦することを約束だ。
阿佐ヶ谷姉妹の姉・渡辺江里子もツイッターで「応援いただきました皆様のお気持ちに応えられず申し訳ありません。ご迷惑をおかけしながら準々決勝の2日目の舞台に上がれた事が何より有難く。出演者お客様の熱い空気を感じられた経験が、結成14年目の宝となりました。もっと面白くならなきゃだわ~」と投稿。
ミキの亜生もツイッターで「準決勝いけませんでした!悔しい!」と率直な気持ちを吐露。すゑひろがりず三島も「M-1GP2021絶命!!!また来年!!」と無念さをにじませていた。