人気コスプレイヤーでグラビアでも活躍する、えなこ（２７）が２１日、カンテレ（関西テレビ）で放送された「マルコポロリ！」に出演。今年の年収が「１億超えました」と明かした。

　ＳＮＳの総フォロワー数は３００万人を超え、“日本一のコスプレイヤー”と言われ、“プロコスプレイヤー”というジャンルを確立したえなこ。１４歳からコスプレを始め、衣装は手作り。高校生の時のコミックマーケットで撮影された写真がネット上で話題となり、注目を集める存在に。

　そのプロコスプレイヤーぶりは徹底しており、「つけまつ毛をつけるときに自まつ毛があると自然じゃないな、と。高校生の時から抜いてます」とつけまつげの違和感をなくすため、まつ毛を全部抜いていることを告白。キャラクターに近づくために眉毛も極限まで剃っていることも明かされた。

　司会の東野幸治から去年の年収を聞かれると、「去年の年収は５０００万超えました。（うち）自分で作ってる写真集（の収入）が２０％。（今年は）１億超えました」とさらりと仰天告白し、スタジオを沸かせた。

　この日は胸の部分が開いたコスプレをしており、月亭方正が何カップか気にしていることが暴露され、東野が「ごめんなさい、そういうこと聞いてもいいんですか？」とたずねると、笑顔で「Ｆカップです！」と答えていた。

　１９日のインスタグラムでは、“まつ毛全抜き”でつけまつ毛をつけた美しい青い瞳に吸い込まれそうな写真を投稿している。