眞子さん NY新生活でジーンズ&コート着回し バッグも靴も 護衛なし、1人で買い物に
小室圭さん(30)と結婚し、今月14日から米ニューヨークで新生活を始めた秋篠宮家の長女・眞子さん(30)が、1人で買い物する姿を英大衆紙「デーリー・メール」(電子版)が22日(現地時間)、スクープした。警護なしで、バスタオルなどの日用品を買い物する姿や、小室さんとのお出かけ風景を写真と動画で報じている。
眞子さんがたった1人でマンハッタンの街を迷いながら歩き、買い物する姿をとらえたのは11月19日。日用雑貨などを扱う全米チェーン店で、NY到着時と同じ深緑のコート、ゆったりめのロールアップしたジーンズ、黒いブーツとカジュアルな姿で、1人でカートを押していた。同紙によると周囲にセキュリティーや警護の人はいなかったという。
翌20日には、夫の小室さんとブライアント公園に出かける映像も撮影されていた。眞子さんは前日と同じジーンズをはいているとみられる。暖かい日だったようで、フリース系の深緑のジップアップの上着、その下にペールグレーのニット。足元は前日と同じ黒いアンクルブーツのようだ。
ロールアップのジーンズは、渡米前日の11月13日に秋篠宮家のある赤坂御用地を訪れた際にも着用していたものと同じとみられ、愛用のジーンズのよう。19日、20日両日とも、からし色の大きめの同じバッグを肩から提げていた。
“commoner(一般人)”の小室さんと結婚し、皇室を離れたことが海外メディアでも注目されている眞子さん。新婚生活では、洋服やバッグなども着回すなど、慎ましい生活ぶりがかいまみえる。