小林直己が初の著書発売 TAKAHIROからはタイトルに厳しいツッコミも
EXILE/三代目 J SOUL BROTHERS・小林直己(37)が24日、初の著書「選択と奇跡 あの日、僕の名字はEXILEになった」を発売し、都内で会見を行った。
半自伝的エッセーの執筆に、「ホントに苦しかったです。弱いところを言葉で書き起こすのはつらかった。不特定多数に見られるので」と難渋するも完遂。2014年までは「EXILE NAOKI」の芸名だったが、現在は本名にしており、TAKAHIRO(36)からは「直己の名字はもうEXILEじゃないでしょ!?」と指摘されたといい、「真っすぐなツッコミをいただきました」と苦笑いを浮かべた。
「改善の余地があるので、文章としては70点。中身は200点。今までしゃべってないことも書きましたし」と自己採点。最近起きた「奇跡」について聞かれると、熟考の末に「(関口)メンディーが引っ越すと言って、見つけたのが僕と同じ家。まったくの偶然で。すごくイヤ」と告白していた。