有村架純 肩あらわなワンショルダードレス オリンピアンと美の競演
女優の有村架純(28)が24日、都内で行われた「GQ MEN OF THE YEAR 2021」のフォトコールに出席。サーフィンの都筑有夢路、柔道の阿部一二三・詩兄妹ら今をときめくオリンピアンたちと美の競演を果たした。
有村はメン・オブ・ザ・イヤー・ベスト・アクトレス賞を受賞。肩をあらわにしたシルバーのワンショルダードレス姿で「普段現場で毎日過ごすことが多く、こういう場所に訪れるのは非日常感があってすごく緊張します」とはにかんだ。
映画6本、ドラマ2本と大活躍の今年を「自分の中でも意味のある作品に携わらせて頂くことが多かった」と回想。来年への目標を「個人的にも挑戦する役柄や作品もあるので、まずはそちらを一つ一つ丁寧に乗り越えていければと思います」と成長を誓った。
オリンピアンたちも各競技の“勝負服”ではなく、華やかにドレスアップして登場。透け感のあるブラックドレス姿の都筑は「こんなにすてきなドレスとメークアップされて、お姫様気分。今まで頑張って良かったと思います」と普段のウェットスーツとは違う姿に終始ルンルンだった。
東京五輪を最後に引退したスポーツクライミングの野口啓代さんも登場。光沢感のある黒のベロアドレス姿で「憧れの賞をいただいて光栄」と喜び、東京五輪で銅メダルを獲得した1年を「現役引退の年だったので、クライミング人生の集大成となる年になった」と充実感を漂わせた。