キンプリ永瀬廉 ベストジーニスト初受賞!「顔は殿堂入りしたので、ジーニストでも殿堂入りしたい」
ジーンズが最も似合う有名人に贈られる「第38回ベストジーニスト賞」の発表会が25日、都内で開かれ、一般選出部門ではKing&Princeの永瀬廉(22)らが選ばれた。
永瀬は「ジーンズ好きの僕としては、人生の中で一番うれしい瞬間です。光栄です。ありがとうございます!」と笑顔。2、30種類の全く違う系統のジーンズを持っており、気分によって1日2、3回着替えることもあるというほどのジーンズ愛を語った。この日のデニムは「ちょっとゆるいけどきれいにはける。折り返しの部分も清潔感あってどんな状況でもはけるデニム」と解説した。
続けて野望も語った。「顔の方は殿堂入り(雑誌「Vivi」企画「国宝級イケメンランキング」2020年上半期&下半期連覇)させてもらったので、ジーニストでも殿堂入りできるようにがんばっていきたい。殿堂入りアイドルという意味でも、今後もデニムを着続けてたくさんの人に納得いただけるように、来年、再来年も目指していきたいです」と意気込んだ。
本賞は過去、ジャニーズ事務所から木村拓哉や亀梨和也、相葉雅紀、藤ヶ谷太輔、中島裕翔らが殿堂入りを果たしてきた。「(先輩の)みなさんが受賞されてきた栄誉ある賞なので、恥じぬように、これからもジーンズを愛していきたいと思います」と話した。
協議会選出部門ではお笑いタレントの東野幸治(54)、声優の林原めぐみ(54)、グローバル特別賞に東京五輪スケートボード男子ストリート金メダリストの堀米雄斗(22)が選ばれた。
東野は「おしゃれ感覚を取り戻したい」と言う思いから、YouTubeで今年から企画「東野デニム」を始め、デニムの勉強にいそしんでいる姿が評価された。「1年弱デニムやそれに似合う靴、インナーに興味を持つようになって、気がついたら今回このような賞をいただけて、本当にありがたく思います」と話した。
事前ノミネートされていた松本潤(38)は辞退の申し出があり、対象外となった。