ひとり芸日本一決定戦「Ｒ－１グランプリ２０２２」やります会見が２６日、都内で行われ、同大会の開催が発表された。今年で２０回目。決勝ＭＣは昨年に引き続き霜降り明星と女優の広瀬アリス（２６）が務める。

　２０１９年大会の王者・霜降り明星の粗品（２８）は「僕、優勝しましたから思い出に残ってますよ。なんかすごい言われたね、ごり押しだって。ごり押しで優勝しまして、すみません」と笑った。

　相方のせいや（２９）も「（粗品が優勝後）大阪のラジオで、泣きましたからね。うれし涙ではなくて、たたかれすぎてるって。心折れてたよな」と当時を暴露。粗品は「チャンピオンの苦難もありますよ」と明かした。

　ラランド・サーヤ（２５）は２４日に週刊文春で熱愛相手が報道されて以来、初の公の場。同誌の質問状への回答で、聞かれていないニシダ（２７）と一般女性の熱愛情報を勝手に暴露していたが、この日もリモート参加のニシダが交際相手の家から配信していることをばらしていた。サーヤは「ニシダが私の仕事量の１２分の１なんですよ。ここでまた差を付けたい」と意気込むと、ニシダは「でも彼女いるんで大丈夫です」と幸せそうだった。

　応募期間は２６日から１２月２４日まで、１２月２６日から予選がスタート。出場資格は昨年に引き続き芸歴１０年以内で優勝賞金は５００万円。