「THE W」決勝に宇治市役所職員&女優&芸人のトリオも 当日は「有給取ります」
日本テレビ系で12月13日に放送される「女芸人No.1決定戦 THE W 2021」(後8・00)の決勝に進出した10組が27日、発表された。今回で5度目の開催で、過去最多の700組がエントリー。10月下旬に行われた38組による準決勝を勝ち上がった。
10組は同局の行われた会見に登場。アマチュアで唯一駒を進めたのは「女ガールズ」。芸人、公務員、女優の漫才トリオで、京都府の宇治市役所職員のまちこガールズ(32)は「漫才をやってみたくなって誘いました」と結成の旗振り役だったことを告白。決勝は月曜日だが「有給を取ります」と意気込んだ。
また、昨年も決勝進出を果たしながら、新型コロナウイルス感染のため出場辞退したお笑いコンビ・スパイクは“リベンジ”の舞台となる。当日までの過ごし方を問われ、小川暖奈(31)は「とにかく健康第一で」と話していた。
他にAマッソ、オダウエダ、TEAM BANANA、茶々、天才ピアニスト、ヒコロヒー、紅しょうが、ヨネダ2000が決勝に進出した。