ドラマ「最愛」残り3話と公式 ロスが怖い 意味深予告、大輝「なんでおるんや、お前」
女優・吉高由里子主演のTBSドラマ「最愛」の謎に包まれたストーリーが佳境に入る中、ドラマの公式ツイッターでドラマは全10話で、残り3回であることを伝えた。
撮影合間のショットや撮影状況などを掲載しているドラマの公式ツイッターでは、27日付投稿でプロデューサーが撮影状況を伝えるスタイルで「今日は。8話の編集しつつ、9話の撮影をしつつ、最終回の打ち合わせをしました。物語の終わりを感じホッとする反面、終わらせたくない気持ちもあり...。複雑な想いが交錯する夜です」と記し、「今日も面白い作品を作ろうと前へ進むスタッフキャストに感謝!!」「#fromP」とツイートした。
SNSで公開されている12月3日の第8話の予告編は、真田ウェルネスの専務・後藤(及川光博)が行方不明となる中、真田ホールディングス社長の真田梓(薬師丸ひろ子)が「通報はしないでよ」と言っているシーンや、主人公・真田梨央(吉高)が「なんでいつも私の味方をしてくれるの」と困ったように語っているシーンなどが流れ、最後は警視庁刑事・宮崎大輝(松下洸平)が「なんでおるんや、お前」と意味深長な言葉を発して終わっている。
ツイッターには「終わってほしくない」「さみしい」「ロスが怖い」とのコメントが相次いでいる。