堀ちえみ「早く診察受けてホッとしたい」 舌移植部分「皮が剥けてしまっている」

 タレントの堀ちえみが29日、ブログを更新し、数日前から移植した舌の一部の皮が「剥けてしまっています」と報告。口腔外科にも予約を入れ「受診してきます」とつづった。堀は19年に舌がんを公表し、舌の6割を切除する手術を受けている。

 堀は「何日か前から。皮弁(移植した方の舌)の一部の皮が、剥けてしまっています」と切り出した。理由については「何故そんなことになっているのかは、わからない」とした。

 「でも舌がんになり、口の中のトラブルって、意外と多いものなんだということに、改めて気付かされました」ともつづり、剥けた皮弁部分は「自分の舌ほどの感覚はないので、痛いや熱いなどにはかなり鈍い。なので擦れ過ぎか火傷かもしれないし、最悪はまた悪いものかも知れない」と、再発の可能性もゼロではないとした。

 「今日はもともと食道がんの、経過観察内視鏡検査の、生研に出した部分の結果の日でした。しかし、その皮弁を診ていただくため、口腔外科にも予約を入れたので、受診してきます」とも医師に診て貰うとし「また悪いものだったらどうしよう…一度がんを経験すると、この繰り返しですね。早く診察を受けてホッとしたいです」と、正直な気持ちも吐露していた。

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