朝ドラ「カムカムエヴリバディ」 ついに番組最高の17・7% スタートは16・4%も
1日放送のNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(総合、前8・00ほか)の平均世帯視聴率が番組最高となる17・7%をマークしたことが2日、わかった。これまでの記録は11月25日の17・2%だった。11月30日の16・4%からは1・3ポイントの上昇で、個人全体視聴率は9・8%。
1日の放送では、苦難続きだったヒロイン・安子(上白石萌音)についに救いの手が。芋飴を売った後、ラジオ英語講座が聞こえる家の前で立ち聞きをしていたが、その家の奥さんに見つかり、芋飴を渡して逃げるようにその場を去る。
だが後日、その奥さんが安子を見つけ出し、子供達が芋飴を気に入ったので売って欲しいと申し出る。だが安子はろくに食事をしていなかったことから、その場で倒れてしまう。気付くと安子は奥さんの家で看病されていた。恐縮する安子に、奥さんはラジオならいつでも聞きに来てと優しく声をかける。
「カムカム-」は11月1日に平均世帯視聴率16・4%でスタートした。(数字は関東地区、ビデオリサーチ日報調べ)
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