M-1決勝進出9組決定 ニューヨーク、アインシュタイン、ハライチ落選
漫才日本一決定戦「M-1グランプリ2021」の決勝進出者が2日、決まった。インディアンス、真空ジェシカ、モグライダー、ゆにばーす、ロングコートダディ、オズワルド、錦鯉、もも、ランジャタイの9組。決勝は19日午後6時34分からテレビ朝日系で生放送される。
この日、都内で準決勝が行われ、25組が笑いのバトルを繰り広げた。決勝当日に準決勝敗退組で敗者復活戦が行われ、決勝進出最後の1組が決まる。
知名度の高かったニューヨーク、ハライチ、アルコ&ピース、アインシュタインらは落選した。
【以下、準決勝進出の25組】もも、真空ジェシカ、モグライダー、ダイタク、ヨネダ2000、男性ブランコ、さや香、ハライチ、アルコ&ピース、オズワルド、金属バット、ヘンダーソン、カベポスター、からし蓮根、ランジャタイ、インディアンス、ゆにばーす、アインシュタイン、錦鯉、東京ホテイソン、ニューヨーク、見取り図、ロングコートダディ、マユリカ、キュウ。
M-1は結成15年以内が出場資格。優勝賞金は1000万円。6017組が参加し、8月から予選が行われてきた。