読書芸人・ゾフィー上田、祖父は「有隣堂の元副社長」父も慶應高野球部元監督だった
お笑いコンビ・ゾフィーの上田航平が2日、テレビ朝日系「アメトーーク」に出演。祖父が大手書店・有隣堂の元副社長、父が慶応高校野球部の元監督という“華麗なる一族”ぶりを明かした。
この日の「アメトーーク」は久々の読書芸人。上田の他、カズレーザー、Aマッソ加納、ティモンディ前田、ラランドニシダが登場した。
上田はケンドーコバヤシから「コント書きすぎて友達おらんのやろ」とツッコまれると苦笑い。そして「ぼくのおじいちゃんが本屋さん」と切り出すと「もっというと、おじいちゃんは有隣堂の元副社長」と告白し、蛍原徹からは「ええ!」の声が上がった。
さらに前田が「(上田の)お父さんは本を出されています」と情報を追加し、蛍原は「は?」。
上田は「(父は)慶応高校の野球部の(元)監督で」と言い出すと再び蛍原は「は?」ときょとん。「『エンジョイ・ベースボール』っていう(本を出している)」というと、「ぼくはエンジョイできなかったんですけど」と苦笑いだ。
そんな上田は年100冊のSF本を読破しているといい「友達が本…。日本でも海外でも設定が面白い本を読みたい。人からあらすじを聞いただけでおもしろいじゃんっていう…」と読書の傾向を明かしていた。