眞子さん 英王室以外のロイヤル達として紹介される 皇室離脱しNYで庶民としての人生
小室圭さん(30)と結婚し、11月14日から米ニューヨークで新生活を始めた秋篠宮家の長女・眞子さん(30)について、英大衆紙「デーリー・メール」(電子版)が3日(現地時間)、“(英王室)以外のロイヤルファミリー”として取り上げた。
同紙は11月22日、眞子さんが警護なしで、日用品を買い物する姿や、帰宅途中に道に迷う姿、小室さんとのお出かけ風景をスクープ。複数の写真と動画で詳細に報じていた。
この日は、“ほとんどの人が王室といえばエリザベス女王とバッキンガム宮殿を思い浮かべるが、世界にはあまり知られていない王室がたくさんある”として、“皇室であることを放棄した眞子内親王が庶民としての人生をニューヨークでスタートした”などと、眞子さんを最初に紹介。マンハッタンの日用品チェーン店で、バスタオルやハンガー、収納バスケット、ペーパータオルなどの日用品を1時間半かけて買い込み、自宅まで何度も道に迷いながら歩いて帰ったことなどを改めて伝えた。小室さんの母親の「金銭スキャンダル」や、眞子さんのPTSDなどにも触れた。
さらには、天皇皇后両陛下の長女・愛子さまが、一時期、学校生活にストレスを感じたことなどにも言及している。
他国の“ROYALS”については、スペインのレティシア王妃を「非の打ち所のないファッションセンス」と紹介。スウェーデンのヴィクトリア皇太子が、パーソナルトレーナーだったダニエル・ベストリング氏と結婚したこと、モナコのシャルレーヌ公妃が半年間の療養を経て、11月に帰国したことなどを、改めて伝えている。