朝ドラ、豆腐ラッパ鳴らしてよしお兄さん登場 華丸大吉「ブンバボンが」【ネタバレ】
6日に放送されたNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」では、安子(上白石萌音)が親友、きぬ(小野花梨)と再会。きぬは結婚しており、夫の力が明るく登場したが、演じているのはよしお兄さんこと、小林よしひさ。ネットからも華丸大吉からも驚きの声が上がった。
この日の「カムカム-」は、安子とるいが岡山に戻り、何不自由のない生活が始まる。安子が地元の町を歩いていると、豆腐屋の店先にきぬがいた。再会を喜び合う2人。そこへ豆腐ラッパを吹きながらやってきたのがきぬの夫・力。「た~だいまぁ~!」と元気にあいさつすると、「やや?もしかして幼なじみの安子ちゃんかな?会えたんじゃの。良かった良かった。お父さんもお母さんも邪魔したらいかんで~」と言い、再びラッパをプッップップーとならして家に入っていく。
「おかあさんといっしょ」時代を思い起こさせる明るい笑顔と、ラッパの楽しいリズム。華丸大吉は「あさイチ」の朝ドラ受けで「今日はなんといってもよしお兄さん」と早速よしお兄さんイジリ。大吉は「ブンバボンがあふれてました。もうまもなくですよ」「ブンバボンへのカウントダウンが始まったと同時に、こうなるとだいすけお兄さんが出てくるのかと…」と、歌のお兄さんの横山だいすけの登場も期待した。
ネットも突然のよしお兄さん登場に沸騰。「嬉しいサプライズ!最高」「娘2人ともずっと、よしお兄さん見て育ったので、朝からあの明るい声が聞けてうれしい」「まさかのよしお兄さん登場でめっちゃ嬉しかった!」「おかあさんといっしょと間違えたかと思った」「きぬちゃん、まさかよしお兄さんと結婚したとは」など、驚きと喜びの声があふれていた。
「カムカム-」公式インスタでも、きぬちゃんと力の2ショットが紹介されており「久々登場のきぬちゃん、結婚おめでとうございます!明るくて元気で、体操が得意な人でした」とつづられている。