加藤浩次、石田さんチ末っ子の成長にしみじみ 壮絶反抗期乗り越え「勉強になる」

 極楽とんぼの加藤浩次が8日、日本テレビ系「スッキリ」で、今夜同局で放送される「大家族石田さんチ~君がパパになるなんて~」について、末っ子の七男の成長に「あそこまで反抗期があったのに…」と感激の声を上げた。

 番組では、今夜の放送の前に、最新映像を先行公開するスッキリ特別編集版を放送。今回は末っ子の隼司さんが軸となることから、隼司さんの成長過程を丁寧に追った。

 25歳となった隼司さんだが、思春期の頃は猛烈な反抗期。金髪にピアス姿となり、撮影するスタッフへ「撮ってんじゃねえ!」とテレビのリモコンを投げつけるなど荒れ放題。それでも母・千恵子さんは耐え続け「何があっても見捨てない」と根気強く向き合った結果、隼司さんは美容学校に進学し、しっかりとした社会人に成長した。

 そんな隼司さんも結婚し、子どもが生まれることに。夜の放送ではその一部始終に未着した映像が流される。

 加藤は「24年追いかけるって、石田さんたちもよくOKしてくれたね」と感謝。そして、隼司さんの成長ぶりに「子育ての勉強になりません?あそこまで反抗期があったのに、こうやってちゃんとしてるって、大事に育てて諦めないで育てると、反抗期を超えて立派になるんだってわかる」としみじみ。

 「反抗期で悩んでるお父さん、お母さんいると思う。見ると勉強になると思う」とも語っていた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス