光浦靖子、カナダ留学で年下生徒にいじめられる 「ガン無視」され先生に「チクった」
カナダに留学中のタレントの光浦靖子が16日、久々にレギュラー出演していた文化放送「大竹まことゴールデンラジオ」に生出演。カナダの語学学校で10代のクラスメートに「ガン無視された」というイジメ体験を明かした。
現在手続きなどで一時帰国中の光浦に、大竹まことは「水があってる?」と聞くと、光浦は「1人、親友が出来て。面倒を見てくれて。10代にいじめられたときに、その子が『気にすんな』って」なぐさめてくれたと明かした。
この「いじめられた」に大竹まことが反応。「いじめられたって?」と聞くと光浦は「ガン無視された。ギャハハ」と笑い飛ばした。
光浦は「(授業で)グループワークをしないといけなくて。架空の商品を売り出すサラリーマンの気持ちで売り出しましょうみたいな、プレゼンするのがあるんだけど」と説明。「みんな働いたことのない10代ばっかりで、トンチンカンなことばっかり言ってる。なんか軸がずれてるな~って思いながらやってた」ところ、入学したばかりの10代の生徒が「粋がってる子がいて。アジア人の50代のババアがなんでこんなとこにいるんだよみたいな、かまされちゃって、最初。無視されちゃって」と光浦を無視し始めたという。
「ええ?って。初対面の人を無視するって、始めてだった。私だけを無視する。もうビックリしてカルチャーショック」と初の無視体験に相当驚いたようで、すぐに28歳の親友に相談。
するとすぐさま「先生にチクろうって。いじめられたからグループ変えて下さいって」と助言され教師に直訴。その教師も「55歳」だといい「たまにいるんだよ、年寄りをバカにするのが。僕も何十回も経験したよ、イージー、グループ変えとくね」とすぐに理解してくれたという。
もちろん今では、無視した10代の生徒とも仲は修復。「その子とも最初だけ」と笑って振り返っていた。