斎藤ちはるアナ、撮影写真が写真雑誌の表紙を飾る「まさか…うれしくてビックリ」
テレビ朝日の斎藤ちはるアナウンサーが17日、同局「羽鳥慎一モーニングショー」で、自身が撮影した写真が写真雑誌「写真ライフ」(日本写真企画刊)の冬号の表紙を飾ったことを報告し、玉川徹氏らをうならせた。
番組冒頭、羽鳥アナが「写真ライフ」の表紙を紹介。真っ青な空の下に広がる東京のビル群の写真で、この写真の表紙を斎藤アナが撮影したと明かした。
斎藤アナは嬉しそうに「そうなんです」と言うと、表紙の撮影場所は「六本木ヒルズ、森タワーの屋上から撮りました」と説明。「まさか自分の撮った写真が表紙になるとは思ってなかったんで、嬉しくてびっくりです」と笑顔を見せた。
もともとカメラ好きだということから、インタビューを受け「その流れから、もしいい写真があったら表紙に使えるかも」と雑誌側から提案され、今回の表紙掲載に至ったという。
表紙以外にも、横浜スタジアムの座席、大宮八幡宮の鳥居など、斎藤アナの写真が紹介されているといい、玉川徹氏も「ここまでとは思わなかった」と舌を巻いていた。