粗品激怒 競馬逆神ルメールも沈めた「粗品の呪い」トレンドに反発 ネット恐れる有馬2頭実名叫ぶ
霜降り明星・粗品が19日、YouTubeに動画を新規投稿。同日の競馬の朝日杯FS(G1)の予想が外れ、ネット上で「粗品の呪い」がトレンドワードに入ったことへの抗議を行った。
動画に「生涯収支マイナス1億円君」「粗品の友人」として、暗すぎる表情で登場。前日の予想動画では、朝日杯FSは馬券を買わずに資金を来週の有馬記念に回す可能性にも言及していたと説明したうえで「もし馬券を買っていたらめちゃくちゃ負けていた…買いました…馬券をたっぷり買いました…なぜなら給料めっちゃよかったから」と痛恨の表情で語った。
「ほんまいつ勝つ!?また飛んだ!軸が!」と叫び、「なんかお母さんに電話しました」「どうしましょかね、負けすぎ」と落ち込んだ。
本命馬が5着に沈み「『粗品の呪い』がめちゃくちゃつぶやかれてて。ほんまね、数で言うたら、IPPONグランプリ出たときみたい」と抗議。「今年はね、もう怒ったよ!」と声を荒げた。
ネット上では「逆神」と恐れられ、有馬は粗品予想を外して買うとの動きも出ている中、「本命に選んじゃおうかなあ!」と、早くも有馬予想の2頭の実名を口にしてしまった。
最後に「競馬引退します」と語った。