ミュージカル界の次世代ニュープリンス・東啓介 1月期ドラマ「ファイトソング」出演 「ある種の挑戦」

ドラマ「ファイトソング」に出演する東啓介(C)TBS
ドラマ「ファイトソング」に出演する東啓介
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 俳優・東啓介(26)が来年1月期のTBS系ドラマ「ファイトソング」(来年1月11日スタート、火曜、後10・00)に出演することが決まった。

 同作は空手の日本代表を目指すも夢破れ、人生どん底の主人公・木皿花枝(清原果耶)が持ち前の根性で逆境の運命に立ち向かっていくヒューマンラブコメディー。東は花枝と三角関係の恋を繰り広げるミュージシャン・芦田春樹(間宮祥太朗)と以前バンドを組んでいた音楽仲間・烏丸薫役を務める。

 東は2013年に俳優デビュー。ミュージカルを中心に活躍し、今年は日本テレビ系ドラマ「ウチの娘は、彼氏が出来ない!!」などにも出演。注目を集めている“ミュージカル界の次世代ニュープリンス”だ。

 TBS系ドラマには初出演となる東。「本当にうれしかった」と出演が決まった際を振り返った。万年金欠状態で、よく芦田にたかる問題児という役どころに「今までの僕が演じたことのない、ある種の挑戦になる役」と意気込み十分。劇中ではドラムを担当するとあって「僕も頑張って練習しているので、そちらにもご注目ください!!(笑)」ともう一つの見どころを挙げた。

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