坂上忍 見た目激変!いしだ壱成に「絶対需要ある」たばこ月額3万円は認めず
俳優の坂上忍が20日、MCを務めるフジテレビ系「バイキングMORE」に出演し、3度目の離婚が発覚したタレントのいしだ壱成に「期待している」ことを明かした。
いしだは2018年に、当時19歳だった元妻と結婚。1児をもうけた。しかし、今月、離婚していたことが発覚。理由は「経済的なこと」としていた。
一部では、元妻が子育てをしながらアルバイトをして月に5万円の収入があったが、いしだは月に3万円をたばこ代に使っていたと報じられた。12月17日のSNSライブ配信では、視聴者から「たばこやめて」という投稿があったが「やだ!やめない。たばこはやめません」とコメントする一幕もあった。
モデルでタレントのアンミカは「嗜好(しこう)品が止められない。自分のぜいたくがやめられない。どれが愛なんだと。愛を学び直すべき」。放送作家の野々村友紀子氏は「やってらんないですよ。3万吸って煙で出されたら」。フリーアナウンサー・高橋真麻は「仮にだんなさんが月20万円稼いでても、3万円たばこ代に使われたらキレますよ」と女性陣はそれぞれあきれ顔。坂上も年収をすべて年末のギャンブルにつぎ込む破天荒な金銭感覚を持つだけに、苦笑いでうなずくばかりだった。
いしだは番組の取材に対して養育費は月額4万円と明かした。今後は俳優・タレントとして活動する意向だという。
坂上は「壱成くんの(SNS)配信はそそられてるよ」と興味津々だった。「昔のイメージがすごいから。繊細でね、めっちゃ芝居がうまくてね、そのイメージじゃない」と大活躍していた90年代ごろの演技派イケメンぶりを回顧。その上で、現在の額が後退した画像を指さしながら「反則っていうか、これがいいんじゃん」としょぼくれぶりを称賛した。「逆に絶対需要あるでしょ」と俳優復帰に太鼓判を押した。