研ナオコの迫真ゾンビにネットも悲鳴 「阿佐ヶ谷姉妹ののほほんー」最終回で
NHKのドラマ「阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし」が20日、最終回を迎えた。木村多江と安藤玉恵の阿佐ヶ谷姉妹そっくりぶりが話題となったドラマだったが、最終回では、大家役の研ナオコの迫真のゾンビ演技がネットの話題をさらった。
この日の最終回では、現在住んでいるアパートが手狭になったため、2人は新しい引っ越し先を探す。ようやく理想の物件を見つけた2人は、大家(研ナオコ)にあいさつ。大家は、2人を快く送りだそうとするも、寂しさから涙を流してしまう。
そんな大家の涙を見た夜、2人は悪夢にうなされる。そこにはゾンビとなった大家、煎餅店の奥さん(楠見薫)、中華料理店の大将(宇崎竜童)がうらみがましい顔で登場し、「引っ越しおめでとう~、2DKの住み心地はどうだい~?」などと襲いかかる。
このゾンビのクオリティのあまりの高さがネットでも話題に。「研ナオコのゾンビすごかったわね」「そして研ナオコさんのゾンビ仕上がり具合がハンパなかった」「研ナオコのゾンビが夢に見るレベルで怖かった…」「研ナオコのゾンビ、似合い過ぎか」「研ナオコのゾンビはずるい」など、驚きと絶賛の声が上がっていた。