ブラマヨ吉田「信用がゼロになった」 相方・小杉の“裏切り行為”暴露
ブラックマヨネーズの吉田敬が21日、フジテレビ系「バイキングMORE」に出演。相方・小杉竜一の“裏切り行為”を暴露した。
番組では、安否不明とされていた中国の女子テニス選手・彭帥をシンガポールメディアから直撃取材をしたことを取り上げた。司会の坂上から話を振られた吉田は「中国のことも信じられないわけじゃないですか。IOCのことも、あれだけオリンピックを見てて、信じられないじゃないですか。今、一番信じられるのが、つい最近聞いたWTA(女子テニス協会)」と中国に対して断固とした姿勢を示しているWTAを評価した。
「日本もせめて外交ボイコットをやっておかんと、他の国への示しがつかへんと思うんですよ」と話し始めたところで、思い出したように「小杉と『劇場のギャラを上げようぜ、安すぎる』って2人で延々NGKの悪口を言ってたんですよ。いざ、NGKに乗り込んで『ギャラ上げてくれ』ってずっと言い続けたのは俺だけだったんですよ」と暴露した。
「行ったよ、現場には行ったよ」と弁解する小杉をよそに、吉田は「『アレ、援護射撃がない。2人で言うてたこととやってることが違うやないか』って。あの時に信用がゼロになったんです」と明かして、スタジオを爆笑させていた。