72歳のパパ・市村正親 長男の弁当作りの毎日 子煩悩過ぎの指摘に「ボクのわがまま」
俳優の市村正親(72)が22日、フジテレビ系「突然ですが占ってもいいですか?」に出演。シングルファーザーとして2人の男の子を育てているが、子供に構い過ぎてしまうことを反省した。
市村は今年7月に女優の篠原涼子と離婚。13歳の長男、9歳の次男の2人の息子は市村が育てているが「自分のことはポジティブに考えられるのに、子供のことになるとなかなかね、これがね」と子煩悩な一面を見せた。
長男は現在中学1年生であることから「子供の弁当はぼくが作っている。中等部あと2年あるから、じゃあ2年は作らないとと。長男が飼ってるインコもモルモットも餌をあげるのは全部ボク」と、かなり世話を焼いている様子だ。
占い師の村野弘味氏からは「子煩悩過ぎ」と指摘されるも、市村は「かわいそうになっちゃう。年齢、ぼくもいってるから、この子達が大きくなるまで待てないという、ボクのわがまま」と、72歳のパパとしての正直な思いを吐露していた。