【12月24日のカムカムエヴリバディ】第40話 るいはクリーニング店で働くことに そこに現れたのは…
史上初3世代のヒロインを描くNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(月曜~土曜8時・土曜は1週間振り返り放送)。12月24日は第40話が放送される。るいが住み込みで働く店を訪れたのは…。
仕事の面接がうまくいかなかったるい(深津絵里)。荷物を預かってくれたクリーニング店に戻り事情を話す。るいは店主の平助(村田雄浩)と妻の和子(濱田マリ)の提案にのって店に住み込みで働くことになり、クリーニングの仕事をひとつひとつ丁寧に教えてもらう。ある日、店番を任されたるいだが、そこにちょっと変わったお客さん(オダギリジョー)が訪れ…。
朝ドラ105作目の「カムカムエヴリバディ」は、母から娘へと3世代のヒロインが紡ぎ出す100年に渡るファミリーストーリー。戦前の岡山に生まれた安子を上白石萌音、娘のるいを深津絵里、孫のひなたを川栄李奈が演じる。脚本は「ちりとてちん」を手掛けた藤本有紀によるオリジナル作品。岡山・大阪・京都を舞台に、ラジオ英語講座と共に歩んだ彼女たちの心温まる物語を、あんこと野球とジャズと時代劇を題材に描いていく。