２４日に放送されたＮＨＫ連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」では、るい（深津絵里）が竹村クリーニング店に正式に就職。そこへある男性が洗濯物を持ってくる。その男性がオダギリジョーだったが、そのクレジットが話題となっている。

　この日の「カムカム－」は、ホテルの就職面接に落ちたるいだったが、偶然店員を募集していた竹村クリーニング店にそのまま住み込み就職することに。さまざまな客が洗濯物を持ってくることから、クリーニング店の妻・和子（濱田マリ）は必ず名前と住所を聞き、持ち込んだ洗濯物に赤い糸で名前を縫い付けるようにと教える。

　ある日、１人で店番をしていると、そこへ若い男性が大量の洗濯物を持ってくる。さらに自分の着ている服まで脱ぎだし洗濯に出すことから、るいはびっくり。あっけにとられている間に、男性はいなくなってしまい、名前を聞けなかったことから、るいは映画館でかかっている映画にちなみ、洗濯物に「宇宙人」と縫い付ける。

　オープニングクレジットでも、オダギリジョーの役名は「宇宙人」となっており、カムカム公式ツイも「どういうこと。。。」とびっくり。ネットも「まさかの宇宙人役？」「最後に出てきたオダギリジョーは何か？ホントに宇宙人？」「『宇宙人　オダギリジョー』に吹いた」など話題になっていた。