西川史子、ヘアピン留められずマンションお向かいさんに「ピンポン」 感謝つづる
右脳内出血の手術、リハビリを経て退院した医師でタレントの西川史子が23日、インスタグラムを更新。外出のために髪の毛を整えたものの、ヘアピンが留められず「マンションのお向かいさん」に留めてもらい、感謝の言葉をつぶやいた。
西川は16日に無事退院し「4カ月ぶりのお寿司」と、退院後、初めての寿司を食べに行ったという。インスタグラムにはおいしそうなウニのお寿司の写真がアップされた。
続く写真は一緒に行った友人との2ショットがアップされ、西川のヘアスタイルはいつものアップヘア。だが病気の影響で左半身にまだ多少の不自由が残っているからか「髪の毛のピンが留められなくて、困り果てて」と、つづった。
どうにもならず「マンションのお向かいさんのインターフォンを、ピンポン。心よく綺麗に留めてくださいました」と、ご近所さんの協力でヘアスタイルが整ったことを明かした。
「昨日まで知らなかったお向かいさんが、、とっても近い頼れる存在になるなんて。温かい人ばかり」と感謝しきりだった。
西川は8月に右脳内出血で倒れ緊急手術。リハビリを経て今月16日に無事退院を果たした。