野球評論家・清原和博氏の元妻でモデル・亜希（５２）が２３日、インスタグラムを更新。自身がディレクションするブランド「ＡＫ＋１」のスタッフに、感謝の気持ちを込めて「クリスマススペシャル弁当」を作ったことを伝えた。

　この日が今年最後の打ち合わせで、例年なら、感謝の気持ちを込めて亜希が料理をふるまう「亜希食堂」を開催していたが、コロナ禍で断念。代わりに、午前４時起きで１１人分の弁当を手作りして渡したという。

　「目力も皮膚の弾力も弱ってきているけどど根性だけは自慢の５２歳ぴちぴちサンタが、＃アーキーイーツ　を届けました」とユーモアをまじえて報告した。

　弁当の中身は、・新玉と豚の生姜焼き　・鯖の西京焼き　・カキのオイル漬け　・しらすと高菜の元気玉子　・ごぼうとコンニャクの田舎煮　・菜の花とエノキのお浸し　・梅干し　・新米（長野県産）－－で、和紙に毛筆でお品書きと「感謝を込めて…」という言葉が書かれており、達筆ぶりにも驚かされる。１人１人に手書きでメッセージをしたためたカードも添えられている。

　この投稿に、フォロワーからは「これ以上のお弁当はないのかと思うほど心のこもった素敵なお弁当ですね（中略）お品書きの素晴らしく達筆な字に、お人柄を更に感じ」「アキさんのお人柄や優しさが詰まった素敵なお弁当」「素晴らし過ぎます　こんな美味しいそうなお弁当メッセージ付きで頂いたら泣きながら食べちゃいます」「亜希さんのスタッフへの愛情を感じます」「素敵すぎます」「お料理だけでなくて字も美しいのですね」などのコメントが寄せられている。