勝地涼「2人ともダメに」と思い前田敦子と離婚 いい関係は「向こうのおかげ」

 俳優・勝地涼が26日、フジテレビ系「ボクらの時代」に出演し、今年4月に離婚した女優・前田敦子に対して、感謝の思いを明かした。

 この日は、27日に放送される同局系のドラマ「志村けんとドリフの大爆笑物語」で共演した俳優・遠藤憲一、山田裕貴とのトーク。遠藤が夫婦関係について「本当に『ダメだな』ってなる時ってどういう状態になる?」と直球を投げた。

 勝地は「そう(離婚)した方がいいんだろうなって思った時は、お互いに何の影響もし合えてないというか…」と関係がプラスになっていなかったとした。元々、前田の仕事の姿勢などに敬意を持って、影響も受けていたというが「『ダメかもな』って思った時には、一緒にいると2人ともダメになってしまうんじゃないのかなっていうことは感じた」と生々しく振り返った。

 ただ、子供がいるということもあり「離婚という形にネガティブじゃなくて、違う形を探りたいって思って」とあくまで前向きな形で別れたと説明。最近、前田と子供と3人で過ごし、仕事の話もしたことも明かし「間違った選択してなかったなっていうのはあります」と胸を張った。これに遠藤は無言で拍手を送った。

 勝地は「感謝してるんです。それを許してくれた揚げ句、今もいい関係を築いてくれてるのは、向こうのおかげだと思ってるんで」と前田に最敬礼。遠藤は「それぞれが、それぞれの一番いい形っていうのがあるんだよね」としみじみと語った。

 勝地は11月7日にも同番組に出演しており、この時も前田についてコメント。収録前日にも前田と一緒だったと伝え、離婚について「ネタにしてきな」と背中を押されたと明かしていた。

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