ヴァンゆん・ヴァンビが結婚企画を謝罪「ゆんちゃんが好きです」と告白も

 ヴァンビとゆんによる男女YouTuberユニット、ヴァンゆんのヴァンビが26日、YouTubeチャンネルに「昨日の生配信動画についてお話させてください。」と題した動画を配信し、前日の動画「登録者250万人に到達したら結婚する生配信」について謝罪した。

 真っ白いバックに白のシャツを着たヴァンビは、冒頭画面から上半身が消えるほど深く、約14秒頭を下げた。25日の動画は自身の企画であり「すべての責任の所在はぼくにある」と1人で配信していることを伝えた。「反省点と思いを間違いなく伝えたい」として書面を読み上げた。

 冒頭で「多くの皆さまに不快な思いをさせてしまったことをおわびさせて下さい。大変申しわけございません」と謝罪。批判された、ポイントを

1 結婚を冒涜しているのではないか

2 ゆんの気持ちを無視した企画だった

3 なぜプロポーズしなかったのか

4 繁忙期の結婚式場を貸し切りにしたこと

5 結婚ができないのを視聴者のせいにしたこと

と羅列し、それぞれについて説明と謝罪を行った。

 1については「結婚を登録者数を増やすための手段に用いてしまった」ことを謝罪。「本当に結婚しようと思っていたのは事実です。」と決してネタだけではなかったとした。

 2については「男として相方として配慮に欠ける選択だった」と反省。配信終了後にゆんに誠心誠意謝罪したと明かした。

 3は「プロポーズした時点で断られたら企画が終了してしまう」という判断だったという。自身の思いについては「ぼくはゆんちゃんが好きです。ずっと明言を避けてきました。こんな形で言うことになり、申しわけございません」と公開告白した。

 4については、他の予約が入っていないことを確認した上での企画と説明。

 5は250万人が達成できなかったのは「ぼくの落ち度であり、数値設定から企画の構成まで甘かった」と反省した。支持してくれたファンには感謝し、あらためて謝罪。「相方のゆんちゃんをはじめ期待をうらぎってしまったファンの方々、不快にさせてしまったすべての人の信頼を取り戻すべく、YouTuberとして一から面白い動画に向き合っていければと思っております」と最後は前向きに語った。

 25日の動画では、ヴァンビがゆんに内緒で、チャンネル登録者数が250万人に到達すればガチで結婚するという企画を実施。しかし、250万人には到達せず、強引な企画が炎上する事態となっていた。

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