「生まれ変わった」2年目の櫻坂46見せる センター田村保乃「今できる最大限を全員で」
「第72回NHK紅白歌合戦リハーサル」(29日、東京国際フォーラム)
櫻坂46となって2年連続出場に、キャプテンの菅井友香(26)は「23人全員の総力戦で、この紅白のステージでしかできない、1年の最後にふさわしいパフォーマンスをみんなでできればと思います。楽しみにしていただけたら」と笑顔を見せた。
サードシングル「流れ弾」をダイナミックに披露するが、同曲センターの田村保乃(23)は「私たちにとっても気合の入るうれしいこと。今できる最大限を全員で、完成したパフォーマンスをお見せできるように頑張りたいと思います」と燃えた。
2020年10月から「欅坂46」から「櫻坂46」となり、充実の1年を過ごした。菅井は「この1年通して、グループが生まれ変わったというか内側からも変わってきたと感じている。グループの雰囲気も前進したというか、より朗らかに、でも熱くという態勢がとれて良い状態。来年はもっと櫻坂を身近に感じていただけるように、世界にもわたしたちのパワーをお届けできるように頑張りたい」と決意を述べた。