西川史子 左半身の麻痺残りリハビリ中、化粧できずアートメイクに 応援の声多く届く
右脳内出血で8月に倒れて緊急手術を受け、リハビリを経て今月16日に退院した医師でタレントの西川史子(50)が29日、インスタグラムを更新。後遺症で麻痺が残り、化粧ができないことから、アートメイクでアイラインを入れたことを明かした。
退院翌日の17日のインスタでは、「私の容体ですが、左半身の麻痺はまだ完全によくなってはいません」と明かしていた。
この日、「入院中に困ったこと。化粧できないので顔がぼんやり」と明かし、アイラインのアートメイクをしたことを報告。「くっきり二重になりますよ」とくっきりとしたアイラインが入ったビフォーアフターの写真も公開した。「リハビリのためにも、なるべく外出して、元の生活に戻れるようにしてます」ともつづっている。
フォロワーからは「先生が頑張る姿に励まされます」「なんか元気になってうるうる」「日増しにお元気になられる先生…嬉しく、パワーを頂けます」「顔が明るくなってイキイキさが感じられますね」「前向きに生きてる姿とても尊敬します」「なるべく外出!!すごくいいと思います」など応援のメッセージが多数届いている。
西川は25日のインスタで、若返り治療で注目され、「脳疾患の治療にも使われている」という「幹細胞培養上澄み液」の点滴をしてもらったことも報告していた。