まふまふ 米津玄師に嫉妬!?「ひたすらうらやましい」、10年前の自分に後悔明かす
大みそかの「第72回NHK紅白歌合戦」(総合、後7・30)のリハーサル3日目が30日、東京・有楽町の東京国際フォーラムで行われた。初出場で「命に嫌われている。」を歌唱するクリエーターで歌い手のまふまふ(年齢非公表)は自身のハンドルネームについて、後悔の念を口にした。
2010年の活動開始から「友達になんとなくつけてもらったあだなをそのまま活用」と会見で振り返り「紅白に出るとは10年前は思わなかったので、戻れるならその名前だけはやめておけと」と苦笑い。今、名前をつけられるならという問いには「ひたすらうらやましい、米津(玄師)さんが。かっこよすぎませんか」と嘆いた。
この日も黒いマスク姿だったが、本番のテレビ初歌唱ではマスクを外して歌う。晴れの舞台を「音楽を志す者にとって夢の舞台」と表現し「全力で頑張りたい」と力を込めた。