「格付け」20%突破 GACKT欠場もYOSHIKI輝く、連鎖土下座も注目

 元日に放送されたテレビ朝日系「芸能人格付けチェック!2022お正月スペシャル」が世帯視聴率20超えを果たしたことが2日、分かった。前半は11・6%、後半が20・1%(前半は午後5・00、後半は午後6・00スタート)だった。

 ダウンタウン・浜田雅功が司会を務め、料理の高い、安いなどをさまざまな芸能人、スポーツ選手らが判断する人気番組。今年は同番組の常連だった歌手・GACKTが体調不良による活動休止のため欠場していたが、それでも揺るがぬ人気を示した。

 元日のスペシャルではX JAPANのYOSHIKIが出演し、個人戦の通算での連勝を14に伸ばした。後半では「映す価値無し」に転落した歌手・郷ひろみとタレントのヒロミ、女優の藤原紀香と観月ありさらビッグネームが土下座してポジションを戻してもらうなどのハプニングもあり、しっかりと視聴者を引きつけた形となった。

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