元日にアナフィラキシーショックの症状で緊急入院した、タレント中川翔子(36)が2日、ツイッターで「退院できました」と報告した。検査や診察などの結果「コロナ陰性でしたが高熱、痛み、疲労やストレス緊張を乗り越えるためにいろいろ薬を飲んでとある成分でアナフィラキシーおこしたみたいです。怖かったです」と説明。「気をつけながら、自宅療養でとにかくお正月は全集中で休みます」とつづった。
中川は12月31日に格闘技イベント「RIZIN」のリングアナなどを務めたが、1日に喉の腫れや全身のかゆみが出て緊急入院したことを伝えていた。