海老蔵、勸玄を抱く7年前の麻央さんに「天使」「いまだにまぶしい」
歌舞伎俳優・市川海老蔵が3日、日本テレビ系で放送された密着番組「市川海老蔵にござりまする2022」に出演し、2017年に亡くなった妻・小林麻央さんを「天使」と表現した。
長女・市川ぼたん、長男・堀越勸玄くんとともに熊本・山鹿市の「山鹿観光いちご園」にイチゴ狩りに出かけた場面。農園の関係者が7年前に撮影したという写真を見せた。
31歳だった麻央さんが0歳の勸玄くんを抱いてほほ笑む写真に、海老蔵は「すごいキレイ」。関係者も「声が忘れられない」と思い出を語った。
海老蔵一家は14年に同じ農園を訪れていた。海老蔵は「天使だよね。やっぱり」としみじみ。「麻央はすごい人だよね。あの写真見ても『笑顔に一点の曇りもないのかい』というか。まぶしすぎて、正直、俺には。いまだにまぶしかった、あの写真見て」と鮮やかに残る麻央さんの思い出を振り返っていた。