野村周平、まじめニュースを自ら否定「ウソでも『やんちゃ』と言われたい」
俳優の野村周平が11日、フジテレビ系「めざましテレビ」に出演し、「一生言われていたい」というほめ言葉を明かした。
同局系ドラマ「ゴシップ#彼女が知りたい本当の○○」で共演する俳優・溝端淳平とのトーク。2人はWEBニュースの編集者を演じている。
ネット記事について「いい話だけどウソ」と「真実だけど悪口」どちらが嫌かを尋ねられた野村は「悪口」が嫌だと告白。一方の溝端は「いいことをした」というニュースについて「してないです」と伝えるのが大変だとした。
溝端が「『野村周平、何されても怒らないです』って言われたら?」と「いい話のウソ」を例示したが、野村は「それは俺にとってはいい話ではない、キャラ的に。ウソでも『やんちゃ』って言われた方が」。“ウソか本当か”よりも自身のパブリックイメージを貫くことを取った。溝端が「っていうことは、野村周平が、ちょっとやんちゃで過激なことを言うっていうイメージはウソだっていう…」とツッコむと、野村は「そこも本当なんですよね」と苦笑いで返した。
野村は、自身の「ウソだけどいい話」を例示。「『野村周平、大人になった俳優、事務所の言うことをよく聞き』って書いてあるんですけど、事務所の言うこと聞いたことないです」と否定した。