井戸田潤 離婚後の悲哀 スーパーでカゴ覗かれ「クスクス笑われ」さんまネギ持って泣いた
明石家さんまと、スピードワゴン・井戸田潤が12日放送のフジテレビ「ホンマでっか!?TV」で離婚直後の悲哀を語った。
井戸田は、ネットショッピングが話題になると「始めたのは離婚してからくらい」と語り、ティッシュや、トイレットペーパー、ハンドソープなどの日用品をドン・キホーテに買いに行ったところ「みんなに見られてクスクス笑われた。恥ずかしくて」と明かした。
さんまは「それは分かるわあ」とうなづき、「スーパーいくのが一番恥ずかしいねんな。離婚してすぐは」と応じた。
「俺は意外と好きやから」とそれまでも買い物していたというが、「離婚したあと買うと、もの凄いかわいそうにみられる」。若い夫婦から「うちきょう、イタリアンですけど来ますか?って言われてん。真剣に言われた」と明かし、「結構ですと。ネギ持っててんけど、涙ぐんでおろした、そのネギを…」と笑わせた。
井戸田は「買い物かごの中とかのぞかれるから、いまひとりだってバレてるのに、見栄張って多めに買うとか」と悲哀を語り、さんまも「そうそう、レトルトと冷凍食品とかは買わないようにすんねん。いつも買ってるけど、さみしさが増すように思われるねんな」と話していた。